食の本質は「美味しいか、身体に良く、心を癒せるか」。
その一皿が何料理かということよりも、その料理を食べること自体が身体にいいものか、心を癒せるものか。
それは料理に限らず、細心の注意を尽くし清潔に整えられた快適な店内、その万全の準備をおくびにも見せない笑顔あふれる接客とホスピタリティー。それら全てが揃ってはじめて多くの方々に「夢」を提供することができ、世の中に貢献することができます。
この理念に共感し持ち合わせた共同体でなくてはなりません。
私たちTable2は、刈谷市を中心にして飲食店を展開する企業です。
現在は刈谷市内に自社開発店舗「桜町テーブル カリヤトリトン」とフランチャイズ加盟店舗「つけ麺・ラーメン・台湾まぜそば フジヤマ55 刈谷店」を展開し、働くスタッフの夢の実現の手助けを微力ながら志しております。
「あなたにあえてよかった。ここがあってよかった。」
お客様や業者様にも、働くスタッフとこの街からも。我々のおもてなしの心が人々に癒しを与え伝染し、心を豊かにしあえることができたならばそんな嬉しいことがありません。雇用を育て、流通を生み、消費者を拡大する。我々の成長が地域貢献、社会貢献に繋がり、人のみならず街をも活気づけ、世間に必要とされる会社として認められたとき、ひとつの成功だといえると考えます。
価値基準を高める。したがって明確な達成基準は存在しません。
レストランだから、居酒屋だから、ラーメン屋だから?関係ありません。提供する空間や料理それぞれの一皿が違うだけで得るもの与えるものは同じと考えます。人々からのさまざまな小さな「感謝」を集め、「感動」を呼び込む。我々が提案する商品をもとにお客様に「価値」を提供している。その価値にゴールは無い。
そこに、個々のおもいやりと会社のビジョンが備わればたとえ小さなお店だろうが戦える。組織の良さは仲間との仲の良さに比例する。付け加えると常にこれでいいのかと「価値」を高め合える仲間。さらにはお客様業者様目線の在り方。故に企業理念とビジョンを明確にリーダーはそれに向かって突き進む。夢や創造は本気の姿勢無くして生み出せない。